2010年10月12日
雨ニモマケズ、やらフェス無事終了!
第4回やらまいかミュージックフェスティバルinはままつが、無事終了いたしました。
多くの皆さんに支えられて準備してきた1年間、初の2日間開催、初の雨天開催となりましたが、改めてやらフェスに関係する多くの皆さんの熱い思いや結束の強さを感じ、これからのやらフェスの大いなる飛躍に期待ができる開催となりました!大成功の第4回やらフェスだったと感じています。
写真で簡単に振り返ります。

今回は、浜松駅前が本部や飲食物販の集中する会場に。放置自転車を削減し、スペース確保が開催前の10月6日から連日、お願いの張り紙をし、最終的には強制移動させていただき、テントを設営しました。

「はままつ演劇・人形劇フェスティバル2010」のオープニングイベント「はままつコミュニティ・アート見本市」に10月8日に参加。やらフェスのことを大いにPRしてきました。パネルディスカッションにも登壇し、少し持論を語らせていただきました。

10月9日の初日は生憎の雨。でも元気に各ステージで演奏してましたよ。写真は、路上演劇祭でもお世話になった文芸大の池上先生のユニット「アンティパティコス」。相方の下澤さんも文芸大の先生でお知り合いです。

今回の初設定ステージ・up-on。「おリコーダーカラーズ」のリコーダーだけのアンサンブルですが、懐かしいあの響き、いい感じでした。

旧松菱前も今回初ステージとして取り組んだところ。路上演劇祭でも使用しましたが、ここは街中のにぎわいとして活用したいところでした。若いミュージシャンが盛り上げてくれました!

10月10日のキタラのトップバッターは、「ゆうゆう」。真ん中のヤマハドラムは小学校5年生。左側のローランド電子ドラムは小学校4年生。右側は小5のお母さんです。見ているだけでうるっときます。だって、彼らが音楽の街・浜松の未来をつくっていってくれるのですから。

実行委員会直営のやらフェスビール!も10日は絶好調!仕入れは全て完売して、過去最高の売上でした。天気とスタッフに感謝です!!

やらフェスグッズも大好評でした。今回、地元デザイナーのデザインしたピンクのTシャツが特に好評で、完売でした。そのデザイナーの方も販売のボランティアとして参加。うれしいですね!

「一五一咲き浜松」も「第2回ecoプロジェクトin渚園」に出演していただいたバンドです。素敵な沖縄ミュージックを聴かせていただきました。

ディレクター・チャビィ率いる「ポイントオブ浜松ゴスペルクワイア」は、いつも以上に迫力満点!秋の青空にメチャクチャ映えています!!響きます!!!スゴイです!!!!

サゴー前のステージでは、「第2回ecoプロジェクトin渚園」にも参加いただいた「アフリカントラディショナル」が、血が騒ぐ太鼓の音をモール街に響かせていました。ステージ前はうなぎのあつみ、いい感じです!

今回初登場のやらフェス絵馬を飾る有楽街の「黒田稲荷」前にて、黄色のミュージシャン発見。ここはステージではありませんが、何かいいですよ。こういったパフォーマンスありです!

さて、その絵馬ですが、芸能の神様「黒田稲荷」に、11日奉納してきました。皆さんからいただいた祈願入りの絵馬をしっかりと納めてきました。実行委員会でも早くも来年へのお願いをしました。

さて、今回は初体験が多かったですが、貴重な体験が多かったです。特に雨天、2日間開催はその分、運営スタッフは燃えてくれたように思います。そして、私個人としては、子供たちの参加がうれしかったです。写真はキタラの「太鼓尊塾」。小さな子供、外国の方、女性も多くて、とても頼もしく、力強い演奏がたまりませんでした!フィナーレは実行委員、ボランティア、出演者、聴取者みんなで「風になりたい」を大合唱!これも初の試みで、とってもよかったし、気分がよかったです。
今年のやらフェス、大きな財産を得た様に思います。皆さんのご支援、本当にありがとうございました。そして、第5回に向かって、もう動き出そうとしている自分がいます。徐々にだけどね。では…!
多くの皆さんに支えられて準備してきた1年間、初の2日間開催、初の雨天開催となりましたが、改めてやらフェスに関係する多くの皆さんの熱い思いや結束の強さを感じ、これからのやらフェスの大いなる飛躍に期待ができる開催となりました!大成功の第4回やらフェスだったと感じています。
写真で簡単に振り返ります。
今回は、浜松駅前が本部や飲食物販の集中する会場に。放置自転車を削減し、スペース確保が開催前の10月6日から連日、お願いの張り紙をし、最終的には強制移動させていただき、テントを設営しました。
「はままつ演劇・人形劇フェスティバル2010」のオープニングイベント「はままつコミュニティ・アート見本市」に10月8日に参加。やらフェスのことを大いにPRしてきました。パネルディスカッションにも登壇し、少し持論を語らせていただきました。
10月9日の初日は生憎の雨。でも元気に各ステージで演奏してましたよ。写真は、路上演劇祭でもお世話になった文芸大の池上先生のユニット「アンティパティコス」。相方の下澤さんも文芸大の先生でお知り合いです。
今回の初設定ステージ・up-on。「おリコーダーカラーズ」のリコーダーだけのアンサンブルですが、懐かしいあの響き、いい感じでした。
旧松菱前も今回初ステージとして取り組んだところ。路上演劇祭でも使用しましたが、ここは街中のにぎわいとして活用したいところでした。若いミュージシャンが盛り上げてくれました!
10月10日のキタラのトップバッターは、「ゆうゆう」。真ん中のヤマハドラムは小学校5年生。左側のローランド電子ドラムは小学校4年生。右側は小5のお母さんです。見ているだけでうるっときます。だって、彼らが音楽の街・浜松の未来をつくっていってくれるのですから。
実行委員会直営のやらフェスビール!も10日は絶好調!仕入れは全て完売して、過去最高の売上でした。天気とスタッフに感謝です!!
やらフェスグッズも大好評でした。今回、地元デザイナーのデザインしたピンクのTシャツが特に好評で、完売でした。そのデザイナーの方も販売のボランティアとして参加。うれしいですね!
「一五一咲き浜松」も「第2回ecoプロジェクトin渚園」に出演していただいたバンドです。素敵な沖縄ミュージックを聴かせていただきました。
ディレクター・チャビィ率いる「ポイントオブ浜松ゴスペルクワイア」は、いつも以上に迫力満点!秋の青空にメチャクチャ映えています!!響きます!!!スゴイです!!!!
サゴー前のステージでは、「第2回ecoプロジェクトin渚園」にも参加いただいた「アフリカントラディショナル」が、血が騒ぐ太鼓の音をモール街に響かせていました。ステージ前はうなぎのあつみ、いい感じです!
今回初登場のやらフェス絵馬を飾る有楽街の「黒田稲荷」前にて、黄色のミュージシャン発見。ここはステージではありませんが、何かいいですよ。こういったパフォーマンスありです!
さて、その絵馬ですが、芸能の神様「黒田稲荷」に、11日奉納してきました。皆さんからいただいた祈願入りの絵馬をしっかりと納めてきました。実行委員会でも早くも来年へのお願いをしました。
さて、今回は初体験が多かったですが、貴重な体験が多かったです。特に雨天、2日間開催はその分、運営スタッフは燃えてくれたように思います。そして、私個人としては、子供たちの参加がうれしかったです。写真はキタラの「太鼓尊塾」。小さな子供、外国の方、女性も多くて、とても頼もしく、力強い演奏がたまりませんでした!フィナーレは実行委員、ボランティア、出演者、聴取者みんなで「風になりたい」を大合唱!これも初の試みで、とってもよかったし、気分がよかったです。
今年のやらフェス、大きな財産を得た様に思います。皆さんのご支援、本当にありがとうございました。そして、第5回に向かって、もう動き出そうとしている自分がいます。徐々にだけどね。では…!
Posted by 鈴木建也(すずきたつや) at 21:20│Comments(0)
│やらまいかミュージックフェス